Ruby の aws-sdk を使って色々操作する-その1
最近、AWS を触っています。
私は Ruby を使いがちなので、Ruby の aws-sdk をつかって 様々な操作をする事が多いです。
その中でいくつか決まった書き方をする事が多いので、少しづつやり方をまとめておきます。
■自らのEC2インスタンス情報を取得する(EBSのVolumeIDなどもここから取れる)
require 'aws-sdk' # 設定(IAM Roleなどを利用しているときは key と secret はいらない) AWS.config( access_key_id: 'REPLACE_WITH_ACCESS_KEY_ID', secret_access_key: 'REPLACE_WITH_SECRET_ACCESS_KEY', ec2_endpoint: 'ec2.ap-northeast-1.amazonaws.com' ) # defaultは us-east-1 です # 東京リージョンであれば下記のように ec2 = AWS::EC2.new(region: 'ap-northeast-1') # meta-dataサーバーから自身のinstance_idを取得 instance_id = `curl -s http://169.254.169.254/latest/meta-data/instance-id` # インスタンス情報を取得 instance = ec2.instances[instance_id]
少しづつ増やしていこうと思います。
また書きます。